和歌山市立青少年国際交流センターでソロキャンプ その2 加太の戦争の歴史に触れる

アイクック倶楽部初登場のGOTOです。

その1から続いて、加太の「和歌山市立 青少年国際交流センター」に来ました。

まずは入館の手続きです。

今回はこの施設にご協力して頂き1泊2日のソロキャンプ体験です。

その施設は以前は「少年自然の家」としして長年親しまれてきましたが

昨年の21018年末に「和歌山市立 青少年国際交流センター」としてリニューアルしました。

小学校などの団体向けの常設の設備も完璧です。

中央のシングルツリーがいいですね!

グランドもかなり広いです。

海岸へ降りていけるそうです。

でもここの魅力はまだまだいっぱいあります。

一番の魅力は加太の戦争の歴史に触れることが出来ることです。

近くの友ヶ島は有名ですがここなら船に乗らなくても大丈夫です。

施設の横にも大きな砲台跡が!

ここは弾薬庫

恐る恐る中を覗くと・・・

今は椅子を置いて夏場の怪談話をする肝試し場所になっているそうです。

まだまだ史跡はあります。

この階段を上ると

砲台跡です。

砲台跡はたくさんあります。

ここも弾薬庫です。

見晴らしの丘に到着。

いい景色!加太沖の友が島が見えます。

ちょっとした遊具も。

家族の広場には子供の楽しめる遊具もたくさんありますよ。

遊ぶのはもちろん無料です。

戦争の歴史とはちょっとミスマッチですが

穴場的にいいところです。

このあといよいよ今晩宿泊するキャンプ場に移動です。

そしてソロキャンプでアイクックです!

その3へ続く・・・

 

取材協力:和歌山市立 青少年国際交流センター

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