【兵庫県】北田原マス釣り場でマス釣りアイクック (レシピ紹介)
今回の調理担当
今回ご紹介するレシピは釣り場で簡単にできるマス料理2種です。使用する調味料は目分量で大丈夫です。ムニエルは外はカリッと中は魚の身がふっくらとしてとても美味しいです。また、かけるだけで簡単なバジルソースが合う合う!ソースをかけるだけでワンランク上の味になります。
マスのから揚げは、下味がしっかりと染み込んで臭みもなくパクパクっと何個でも食べれました!今回は片栗粉だけを使用したので衣がザクザクとした食感に仕上がりましたがこれがまた歯応えがあって美味しいんです。フワッと仕上げたい場合は片栗粉と同じ量の小麦粉を混ぜることでまた違う食感を楽しむことが出来ますよ!
釣りたてのマスで簡単に作れるレシピを2つご紹介
マスのから揚げ
材料
・マス
・サラダ油
・醤油
・酒
・ショウガ
・片栗粉
作り方
マスをさばきます。
さばいたマスに塩をふり10分ほど置いてから、一切れずつ丁寧にキッチンペーパーで水分をふき取ります。
余分な水分を取ることで臭みを取り除く効果もあります。
切り身を一口大にカットし、醤油と酒を1:1の分量で入れ、しょうがはお好みの量を入れ混ぜます。
切り身を10分ほど漬け込んでいる間にメスティンに油を注ぎ温めておきます。
漬け込んだ切り身に片栗粉を適量まぶします。
油が温まったのを確認し、マスを揚げていきます。
小骨も食べれるようにしっかり揚げたら、お皿に移し完成!
マスのムニエル(バジルソース)
材料
・マス
・小麦粉
・油
・バジルパスタソース
作り方
マスをさばき、大きめにカットした切り身の水気をしっかりとふき取ります。
容器に切り身を並べ、小麦粉を叩き込みます。
プレートに多めの油を敷き温め、温まったら小麦粉を叩き込んだ切り身をじっくり焼いていきます。
片面が焼けてきたらひっくり返し、蓋がある場合はよりふっくらさせるために蓋をします。
ある程度火が通ったら、一緒に付け合わせの野菜も投入し、表面がパリッと焼きあがればお皿に移します。
バジルソースをかけて完成!
今回はバジルソースを使用しましたが、タルタルソースやトマトソースでも美味しいと思いますのでぜひお試しください!
北田原マス釣り場はこちらのページで紹介しています!
使用したGaobabuギア
使用したGaobabuギア
側面にGaobabuのロゴが入った1.5合用のメスティンです。煩わしいバリ取りの必要はいりません。0.5合、1.0合、1.5合のお米と水の配分が分かる目盛り付き。
メスティンとスタッキングができるマルチグリルプレート。付属の収納袋はメスティンごと収納できます。裏面の溝加工で調理中もずれにくい。
タレ皿付きシングルバーナー用クッカースタンド。使用できるシングルバーナーも多様で、ガス以外にもアルコールバーナーや固形燃料トレーもOK。高さは5段階に調節可能。
ガオバブオリジナルの収納袋がついた軽量でコンパクトなパネル風防(ウインドスクリーン)です。地面に差し込んで固定するピンを2本装備。
カップ底面にGaobabuロゴの刻印が大きく入った、高品質18-8ステンレス製の国産シェラカップです。50cc毎に目盛り付き。シングル(1重)構造なので直火OK。