和歌山市立青少年国際交流センターでソロキャンプ その3 アイクック&焚き火
アイクック倶楽部初登場のGOTOです。
その1とその2から続いて、「和歌山市立 青少年国際交流センター」のキャンプ場に移動してきました!
キャンプサイトは区画が分かれていてきれいに整備されています。
団体向けの料理場もあります。
炊事場や
炭の後処理場もあるのでむちゃ便利!
トイレも近くにあり
綺麗で清潔です。
まずはテントやアウトドアクッキングや焚き火の用意の設営開始。
そしてアイクック開始です!
※「アイクック」とは「アウトドア・イージー・クッキング」の略語です。
晩御飯のレシピはスキレットで焼く「チーズ焼きカレー」です。
まずはご飯を炊きます。
トランギアの「メスティン」にお米1合と
適量の水を入れます。
そして熱源は固形燃料です。
Gaobabuの「キャリボ風防」にセットして点火します。
メスティンを火にかけたら
あとはほったらかしの自動炊飯です。むちゃ便利。
圧力をかけるため念の為に石を置きます。
15分もすると蓋の隙間から噴いてきました。炊いている証拠です。
火が消えても蓋を開けずに10分ほど蒸らします。
その間にレトルトカレーをスキレットで温めます。
新しい固形燃料をセットして着火!
スキレットが熱くなったらカレーを入れます。
少しルーを温めて
同時に蒸らし終わったご飯を入れます。
良い感じに炊けていますね!
カレールーと混ぜてスキレットで焼きます。
カレーの香ばしい香りがします。
少し焼いてから生卵を落とします。
良い感じ。
そしてその上にチーズをお好みの量をかけます。
たっぷりかけた方が美味しいですよ!
そして蓋をしてさらに焼きます。
少し底が焦げるくらいがいいですよ。
チーズが解ければOKです。
色どりも考えてバジルをふりかけます。
これもお好みで。
これで完成!
ビールを用意して待望の夕ご飯です。
いただきま~す!!
むちゃ美味そう!
夕ご飯作りはソロキャンプの楽しみの1つですね!
お腹も膨れて少し仮眠。
いよいよ初の一人ぼっちの夜体験。
もう一つのソロキャンプの楽しみの焚き火に挑戦です。
(今回特別に許可をもらっていますが一般の方は事務局に確認してくださいね)
ダイソーで買ったきた豆炭に火をつけて着火剤にします。
薪をくべて
焚き火の開始です。
良い感じになってきました。
炎に癒されます。
炎を見ながらビールを飲みます。
火が熾るとさらに綺麗ですね~
夜も更けてきたので就寝準備します。
1人用テントでも十分広いです。
初めてのソロキャンプで宿泊!ゆっくり寝れるかな?
明日は朝食を作って食べて帰路へ
その4へ続く・・・
取材協力:和歌山市立 青少年国際交流センター