アルポット(Alpot)の細部

アルポット

今回はアルポットの細かな部分を紹介します。

取扱説明書上の仕様は、高さ250mm、直径135mm、重さ1.2kg、タンク容量約80cc、燃焼時間約45分、カップ容量約800cc となっています。

まず本体ですが、持ち運び用の持ち手(ハンドル)ですが、本体側面に可動式の持ち手が2つ付いています。折りたためますので収納時にコンパクトになります。
アルポット本体の持ち手

その反対面には燃焼状態を確認する小さな覗き窓が設けられています。アルコールの燃焼は周りが明るいと炎が見えにくいのですが、本体外筒を取り付けてここから覗けばひと目でわかるということです。
アルポットの覗き窓

本体内部ですが、3つの突起が上下に2箇所あり、これでアルミ容器を固定します。お湯や具材が入ったままでも本体ごと持ち上げて傾けて注ぐことができます。
アルポットの内部

次に外フタですが、お皿としても使用できます。直径約130mm、深さ約35mmというサイズなので、ご飯ならそこそこな量が入れられます。汁物は多くは入れられませんが...
アルポットの外フタ

内鍋となるアルミ容器ですが、アルマイト加工が施されています。アルミなので当然軽いです。内フタも同様で、これは風の強い日には吹き飛ばされないように注意した方がよさそうです。
アルポットの内鍋

アルミ容器の内側にはご飯を炊く時のために、お米と水の量がエンボス加工で記されています。1合用と2合用の2種類の目盛です。助かりますね。
アルポット内鍋の目盛

燃料タンク兼バーナー部分ですが、本体との切り離しは2つのレバーで行ないます。2つのレバーを指で狭めてやると本体外筒が外れます。力はかけなくてもよく軽いです。
アルポットの切り離しレバー

アルポットの切り離しレバー

外した後の本体底面はこうなっています。
アルポットの外筒底面

燃料タンク兼バーナー部分の下はこうです。
アルポット底面

スタンドとしてゴムが3点。それからアルコールを燃焼させるための空気を取り込む穴が数ヶ所。外フタ同様に鏡面仕上でカメラまで写ってしまいました。

バーナー部分の安全キャップです。ここからタンクにアルコールを入れます。
アルポットのバーナー部分

キャップの内側にはゴムパッキンがあります。ネジ込みなので閉め忘れのない限りアルコールが漏れることは無いでしょう。
アルポットの安全キャップ

ガラス芯です。ここに火をつけるのですが、下から吸い上げられたアルコールが燃えるわけです。内側にはガラス芯を押さえるための芯押さえ(ステンレス板)があり、これで固定されています。
アルポットのガラス芯

なかなか良く考えて作られていて、長い間売れ続けているというのがうなずけます。

次回はそろそろ実際の使用感をお伝え出来ればと思っております。お楽しみに!

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